NIKEiDxME Design Contest award bcck | NIKEiD
※『NIKEiDxME Design Contest』
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はじめに 〜コンテストを終えて
NIKEiDとBCCKSによる初のアートワーク公募展『NIKEiDxME Design Contest』。2009年4月20日〜6月15日までの約2ヶ月間、応募総数900を越える作品が集まりました。
応募終了後、一次通過作品をNIKEiDとBCCKSで選出。その中から審査員、特別審査員の8名に第2次審査として大賞候補1〜4位までの4作品と、審査員賞候補1作品を選出してもらい、最終審査会を実施しました。

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NIKEiDは、世界で1足、自分だけのオリジナルシューズをカスタマイズできるサービスです。NIKEiD「ONLY ONE」をテーマに、独創的なイメージを募集します。NIKEiDをモチーフに刺激的なアートワークをデザインしてください。
<大賞 1作品>
NIKEiDスタジオに受賞作品を展示、国内最寄のスタジオにご招待
NIKEiD公式サイトに受賞作品を掲載
NIKE Dunk High Premium iD (スタジオ限定商品)
<審査員賞 5作品>
NIKEiD公式サイトに受賞作品を掲載
NIKEiDギフトカード
<ユーザー賞 1作品>
NIKEiDギフトカード
<開催期間>
公募期間:2009年4月20日(金) 〜6月15日(月)
最終審査発表:2009年7月3日(金)
<審査員>
宇川直宏/五木田智央/Chim↑Pom
東野翠れん/ファンタジスタ歌磨呂
<特別審査員>
藤原ヒロシ/宇野薫/株式会社ナイキジャパン
<主催>
株式会社ナイキジャパン
<運営>
株式会社BCCKS
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宇川直宏 大賞候補selection
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hanahook
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Himi.UTRECHT
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shinyah
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<1位>
このグラフィックはNIKEダンクが次元断層に到達した様を描いているのでしょう。『超時空要塞マクロス』に登場したアレですね!!!! つまり多分このダンクには高出力のバースト・タービン・エンジンが装備されていて、防衛力を強化しているのだと思います!!!! 何せ紫ですからね。紫はローマ帝国皇帝以下、王位や最上位を表す色ですから!!!!!!!!
<2位>
このデザインは、多分、パンダが仰向けになって鼻の上にNIKEダンクを置いて、いまから靴磨きを始めようとする瞬間を捉えたものなのでしょう。そう、ラッコがホタテの殻をお腹の上で割る、あのポーズでまさにこの後、靴磨きが始まるのです!!!!! さすが外交のシンボル!友好は足下から始まることを知っているのでしょう!!!!!!!!
<3位>
ブリジットライリーフォロアーですね!オプアートです!!!!! 要するにこのNIKEダンクは陰陽の象徴として存在しているのでしょう。「色即是空」の概念が実はヴァーチャルリアリティーを指し示しているということを悟った状態です!!!! シューズに纏ったボーダーとストライプ空間が生み出す錯視状態!!!! 素晴らしい空間デザインセンスです!!!!!!!

五木田智央 大賞候補selection
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TAKASHIO
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qwa105
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kanashi
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Chim↑Pom 大賞候補selection
該当作品なし
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TAKASHIO
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kanashi
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<1位>
生意気ですいませんっ!どれもこれもクオリティ高いし空気も読めてる感じで選びきれないっ!というのが本音です。
「飛び抜けた何か」「KYでも時代読めてる」或は「Chim↑Pomしか点入れなくね??」みたいなクズ作品があれば全力でゴリ押したのですが。
錚々たる審査員の中、空気読んで「該当なし」としましたっ。
<2位>
NIKEiDならではの靴のデザインを含め、一際目立って物語性を感じました。あぜ道?!ランドセル?!*%*!<%i$"$j$C!*!*
<3位>
最初、レギュレーション違反のお色気イラストだと勘違い(しかもスニーカーでぼかし?!?!)して気になってしまいました。
洗練された絵は暫しそうした天然サブリミナル、勘違い、ミラクル、深読みができるものだと思います。
<1位>
緑色のおさげの、巻き毛がくるんとしているところがとくに好きです。あと、蛍光ペンが懐かしかったです。小さい頃、ぴかぴかした蛍光ペンで落書きするのが好きだったことを、思い出しました。色にはっとします。
<2位>
背景の、ざらざらした粗いぼやの色と、靴の青や紫の色が馴染んでいて、落ち着きました。
<3位>
目が回って気持ち悪くなってしまった人みたいで、面白かったです。水色の囲いも、目が回ったおじさん(?)の行き場がなくなってしまいそうで、明るいのに心配になる色でした。短い物語が続きそうで気になりました。


東野翠れん 大賞候補selection
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TAKASHIO
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KOUYA
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kanashi
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